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執筆者の写真一二三四五六

フライヤーの意味とはなんぞや。


ワンマンまでちょうど残り2ヶ月というタイミングで、フライヤーを公開しました。

フライヤーってそもそも何?チラシと違うの?って思う人、実は結構いたりしません?今更聞けない小さな疑問の一つって人、絶対いると思うんですけど、どうでしょう?

実は僕も曖昧だったんですよね

なので調べたんですけど、

一緒でした。

チラシというのは「撒き散らす」から来てる日本語らしくて、フライヤーというのは、ヘリや飛行機などを使って撒いたからそういう名前になった英語を語源とする言葉なのだそうで、チラシを英訳すると、フライヤーになるのだそう。

結局言語の問題か。

でも実は広告業界では他の定義付けもあるらしくて、

一説によると、セールや特売などの一時的な広告情報をこれでもかと羅列するのがチラシ(スーパーの玉子1パック48円!ひと家族1パック限り!みたいなやつ)

店舗情報など、基本的な広告情報を載せるのがフライヤー(美容室の広告とか)

らしい。

へぇーって感じですよね。

で、じゃあ12月7日のレコ発ワンマンの事はチラシなの?フライヤーなの?って話なのですが

上記の条件に当てはめていくと、一時的な広告情報になる訳だから、チラシになる訳です。

しかし、それにも関わらず巷のバンドマンやシンガーソングライターが馬鹿の一つ覚えの様に「フライヤーフライヤー」と耳タコな程に言うのは何故なのだろうか。

きっとなのですが

これはあくまで僕個人の見解なのですが

チラシって言葉には、

「あら村田さんトコの奥さん!もぉ〜今日ね、駅向こうのスーパー!秋刀魚が一尾74円なんですってよ!もぉ〜私ったら知らなかったから、さっき橋向こうのスーパーで買って来ちゃったわよ〜88円で!」みたいな空気感があって、いやせめてもう少し都会的でハイソな表現方法にしたいよね、なんてったって俺らミュージシャンだし、流行の最先端を行ってる感が無いとじゃん?若者〜!的な?っていう感じでフライヤーという言葉を使っているのではないかと思うのです。

偏見

まぁチラシにせよフライヤーにせよ、スーパーの魚と同じで、こういう告知も鮮度が大事

ちゃんとやってるぞー!

忘れないでー!

良いものやるぞー!

来いよー!

って

煩くない程度にちゃんとしていこうと思います。

気にかけていてくれると嬉しいです。

何卒宜しくお願いします。

一二三


その他ライブ情報

10月14日

「KAMINARI MUSIC STYLE 02」 場所: 神鳴ギター OPEN 16:00 START17:00 料金:1000円+1D500円 出演

HIRO HAMARI SHIGE 一二三四五六(18:30-18:55予定) 木杉建太朗


10月25日

「御茶ノ水KAKADOの浜田さん誕生日企画 『いい加減いい年だし誕生日企画とかやめようかと思ったけど、20代最後だし、なんだかんだ祝って欲しいし、六本木の人になるからいっぱい人あつめちゃった、浜田の浜田による浜田のための生誕祭フェスティバル(略して浜フェス)』 」 open 17:40 start 18:00 料金前売 ¥2,000 + 1D ¥500 or 飲み放題¥2,500 当日 ¥2,500 + 1D ¥500 or 飲み放題¥2,500 ※HEY☆久保田によるHEYクッキング!!!(投げ銭) 場所: 御茶ノ水KAKADO 出演 玄洋 小林颯太 鴨志田喜久 一二三四五六(20:40〜予定) 池田海 三浦諒子 山田翔 D 青山亮

HEY☆久保田 ※HEY☆クッキング兼任


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